19世紀に使われていたウォード錠の鍵

ウォード錠とは中世時代に発明された錠で、鍵の凹凸が錠前の型と一致して、鍵を回して解錠する仕組みになっています。

ヨーロッパ諸国では鍵は信頼と名誉の証でもあり、王侯貴族の侍従や名家の執事に鍵を渡すことは、その人に大きな権限が与えられたことを意味していました。
また、おまじないや魔除けに効果があると信じられており、アンティークの鍵は幸せのシンボルとされています。

鍵の歴史は古く、紀元前1000～300年頃のギリシャ時代から文明の発展と共に財産の重要性が注目され始め、鍵や錠の元祖にも近い存在である木製のエジプト錠が誕生しました。



品番◼︎AK-01

サイズ◼︎長さ12cm 幅2.5cm

買付国◼︎FRANCE

推定年代◼︎19世紀

素材◼︎鉄

配送◼︎ レターパック



【古道具・アンティーク・ビンテージ】について

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