活版印刷に使用していた文字版 9個セット

フランスにおける活版印刷の歴史は1470年にパリソルボンヌ大学に印刷所を開設したところから始まります。

活版印刷とはひとつひとつの活字版を組み合わせて文章を作り版印刷する方法で、印刷したい部分が凸状に製版されており、その部分にインキを付けて紙を乗せ、上から圧力をかけることで紙にインキを転写します。

この方法で聖書などの書物を印刷していました。

この文字版がいつの時代のものかは不明です。

大文字、小文字、9個セットですがアルファベットは不揃いです。

角を削ってネックレスのパーツとしてもご使用できます。


品番◼︎KP-01

サイズ◼︎横0.7cm 縦1.5cm 厚み0.7cm

買付国◼︎FRANCE

推定年代◼︎19世紀

素材◼︎真鍮 鉛合金

配送◼︎ レターパック



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